ご無沙汰してます。
新しいオモチャが増えて遊んでました。去年の3月に入手した3Dプリンターとは仲良くやっています。冬の間はしっかり暖房しないと出力が難しいので、3D遊びはお休み状態でした。
このブログで野望を掲げていたドールアイゲージは発売当初から細々と売れて、現在はほぼ売れ止まり。つまり最初に打った告知の層には浸透したんでしょう。広告サボってるからなぁ。在庫あるんだからまた広告しますかね。
写真のエンボス加工はパッケージの一部なんですが、商品名がドールアイスタンドって捻りもなにもなくストレートな名称です。(フル日本語の「義眼立て」も一案ですが、ドールアイゲージでカタカナ使っているので日本語案はあきらめました。日本人だから日本語という選択肢は常に持っています。)
ストレートな名称の商品はパッケージの表示の優先順位(=面積)が変わってきます。例えば透明の袋に入った玉ねぎに「玉ねぎ」と文字を入れる必要はほとんどないです。「北海道産」とか「新物」といった袋ごしで伝わらない情報を表示するのに面積をとることができる。
また話が脱線しかけるので戻します。エンボス加工したラベルだけでは納書?に足りないので、スタンドの対応サイズ、グラスアイブログのQRコード、発売元とメールアドレス、出力に使った材質を印刷で入れておくつもりです。
冒頭でいった新しいオモチャは卓上型ダイカットマシンです。卓上型マシンは紙を一枚か5枚程度を一度にダイカットできるもので、ローラー型のハンドプレス機です。
皮とか木にもプレスでエンボスできると思う。レリーフ状の立体エンボスもそのうちやりたい。
積年の憧れだった紙へのエンボス加工が成功して晴れやかな気分になったのでした。
以上、ダイカットマシン入手から一週間でエンボス加工成功した者の雄たけびでした。