今 まさに花盛りのポピー様。
これはミニチュアフローリストさんの作品です。
暫く引きこもって製作に明け暮れていたら春が来ていました。
バイパス沿いの雪柳は満開に真っ白でたゆたゆしてるし、お邪魔したお店ではサンシユの黄色い花と、開きそうなほど大きな蕾のアケビやら。
お散歩コースの土手にはツクシがずくずくと伸びてます。
白木蓮の精一杯の開花っぷりも美しいし、しだれるようなコブシもきれい。レンギョの枝もこれから隙間無く黄色い花が開くことでしょう。
春は目に嬉しい、楽しい気分になります。
さてさて、このごろ一日30分ずつでも匍匐前進しているトレーフル。
まだまだ、まだまだです。
今日は関節球と球受けの様子。
関節を入れたいところをえぐっておきます。
ガラスで真球を作ります。
あててみて、今回はピンク色の球を肩球にします。
手前の青いのは腿球に使いました。
一番奥の小さいのは膝球。
ガラスに粘土(SuperSculpeyFIRM)をつけて、回転軸に穴をあけておく。
この穴はゴムの通り道 兼 粘土をガラスから抜きやすくするため。
粘土を焼いて、ガラスからこじり取る。
割れたりヒビが入るので瞬間接着剤で止めておく。
写真ないですが、はずしたガラス球に最大半径以下の任意の場所で回転軸に垂直にペンで一周線を引く。
粘土を再びかぶせて、ペンで引いた線までカッターで落とす。
これでボディへの埋め込み準備完了。
続きは次回。
今はこんなバランスです。
腿球つけました。上記の方法で空洞だった胴体に受けを作りました。
飼い主さん的にぐっとくるのは ↑ こんなんでしょうか。
うさぎが見上げてくれたらGOODすね。
毎日 ウサギの写真と骨格標本とウサギの動画漬けです。
新しい輪郭線や肉を見つけては盛ったりけずったりしてます。
今はREX(レッキス)という、比較的短毛の種類のウサギをしつこく見ています。
毛が短い分、肉が分かりやすいんだ。