どうも。
実は色々に押し潰されてコッチすすんでないのですが、たまには更新しにきてみました。
これが今の所、マトモに撮った写真最後。
刈り込み部分は盛り上げなおしているので再び彫刻せねばならんです。
実は前髪パーツを取れば普通の入れ目ヘッドとして使えるんだよね。 ウィッグ被せてさ。
俳優さんとかモデルさんみたいにイケメンではないので需要ないだろうけど。
さてさて
自分の中でいつのまにか始まったプロジェクト「Clay Klayton」は海外のファンの人たちに見てもらって感想や意見をもらいつつ成長してきました。
どう作ろうかと考えたときに具体的な像を掴むためにスケッチをつける事があります。
(よい子の設計でもいくつか描いてるのはそのためです。)
これらは「イラストとしての作品」 ではないので、ざっくり描いたものばかりです。
画像も小さくなってるのでご理解ください。
最初のほうからご紹介。
1)公式がアルバムカバーアートで発表してる髪型とか服とかを参考に。
左は2003年ごろのイメージ、右は2012年初出のイメージ。
髪がかなり違うので、作品の拡張性はどちらかにあわせよう。新しい方だな。
あとはフィギュア素体を使うので、関節は隠せるほうがいい。
2)このスケッチ前後から粘土にしはじめたと思います。
最近発表されたイメージから。服が難しくなさそうな一番左のやつに決定。
ヘリウム風船持ってる兄貴、かわいいじゃんか。
3)これは役に立たないスケッチだったのですが、黒星風船も作ろうと決めた頃のもの。
写真から大きさを割り出すときに風船を観察したんでしょうね。
風船いっぱい、いいじゃん。浮かぶ風船好きだよ!
・・・黒い服に黒い風船を持ったロックスターなので「Black Rock Star」という作品名にする予定。 (Wish Upon A Blackstar というアルバムがあるので掛けてます)
4)最後のこちらは、まだ未来の設計です。
仮の項目が積んでるので実現は早くて今年冬、 かなあ。
ヘッドを活かして、胸像にまとめる場合に、どうまとめるのがベターか描いてみました。
これは描いてよかった。
極端なコスプレをしたアルバムジャケットと、人物の姿をタイトに出したイメージを描いて胸像にしたときにどうなるか比べてみました。
左側のが胸部で切り取られた時に違和感が少ない。
あとはフェイスペイントが興味深いので左のが作ってみたいです。
んんーーFadeawayの背面どうなってるんだろう。
ということで
Black Rock Starに関しておそらくスケッチは最後なので、まとめてみました。
Please Note. These figurines are made as a hobby and not for sale.
They have no connection with Celldweller,Klayton.
1)Left = Promo video "I believe you""Switchback" Right = Celldweller live performance TV Spot.
2)Left to Right, Star baloon Klayton(2011?) / WUAB CD Jacket Image / Novel"BLACKSTAR"Rezin,Bastian,Vray
4)Left = Fadeaway(non collar) Right = Celldweller DJ Set Poster