2015年6月4日木曜日

週末記 野の草

野草の写真の前に、1:12の草。
家宝です。ミニチュアフローリストさんのスズラン様です。すばらしい。


来週サボります。目玉の通販を6月19日から行う予定なので、宣伝しに来ます。

野の草の写真はまだあるんですが
ひとまずここで撮ってきたもの。
(海岸で撮ったのは少し違った面白いのがあったので次回お楽しみに。)

2015年5月25日 正午ごろ撮影(駐車したのがこの時間だっただけ)、地質については最下にメモ。

詳細不明、園芸種?庭にも生えてる


ヒメジョオン
花が紫ぽいのはハルジョオン

ヒナゲシ、どこでもたくましく咲く やや矮小

カタバミの一種


ツバナとクズ(葛)
ツバナの穂の若いやつはかじると甘い。 クズはちぎると水がよくでる。

ノコギリソウ
ノコギリソウ、花
ノコギリソウの由来、はっぱ。ノコっぽい。
ツバナなど

詳細不明 ラビットファーみたいな綿毛。
俗にいうタンポポに近い、キク科の草。

ヤハズエンドウ/カラスノエンドウ
捻転して種を出したところ。種を落とすと総枯れする。この鞘の黒さから「ヤハズ・カラス」の名がついたとかなんとか。食べた事ないけど食べれる(若芽・豆・鞘)らしいしおいしそうだよね。
枯れてないやつ
ヨモギ
コメツブツメクサ かわいい
コメツブツメクサ、小さくともツメクサの花です

撮影地は山を開いた粘土質の開拓土壌で、まだ木は生えてない。
が、風が強そうで風で運ばれてきた藻類(ぶっちゃけイシクラゲ)がわさわさ落ちてました。
他に、この時期のツキミソウ、マツヨイグサもありました。

ヒバリが警戒して飛び回ってさえずってました。まちがいなくお前の巣はそのへんだな っていうのがおり、逆に野犬や猫や蛇は居ないのかなぁ という感じ。
大きな種を運ぶ大きな鳥は、いないのかな、見かけない。

200Mほど離れた所にシランとテッポウユリが咲き誇る土手があるので、いつかこの辺でも見られるようになるかもしれない。どちらも種軽い、 が シランは蘭菌が。夏にネジバナが出てるか見に来よう。

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