ただの「作ってるよ」という主張。
耳は修正中。
製作者的には耳介を真横に向けた状態に合わせて作ってます。
なぜかっていうと、緊張していないリラックスした表情に感じたから。上のように耳介を正面に向けてる時は、正面方向を警戒してる気がする。
胸部、胴部にも着手。(胴部は写真なし)
肩甲骨や胸郭の広がり、たるんだ胸の毛皮のボリュームとかをコテコテ作ってますが写真がマズくて全く分かりませんな。
人間の人形を作るときに(モノとして自立する・しないに関せず)脚は立っている状態の筋肉の表情を意識しました。
今回のウサギも考え方は同じ基準で行きます。毛皮で筋肉見えないけど。
完成して「見せたい姿」をとったとき、もっとも自然に写るようにしたい。
具体的にはアイツとおなじポーズ。たまに登場している2012年ごろに作ったウサギフィギュア。
そういやアイツにも肩甲骨あったな。