投稿をしたときに書き忘れていたので追記です
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ドールハウスドールのスタンド、いまだに入荷連絡がないので問い合わせしましたら、ウェブサイトからの入荷請求は(不具合があって)届いていなかった、ような旨で返信がありました。
12月にお人形をお求めいただいた方へお届けしたいのです。
せめて6月のドールワールドフェスティバルへ間に合わせたいのですが。
順番や義理を重んじるイギリスなので、意図を汲んで入荷してくれないかと見守っています。
待っても入ってこないようだったら、5cmでなく7cmを頼んでみます。
追記以上
製作は匍匐前進してます。
前進する方向に「 ?!!! 」というものが見えてきて自分でも驚いています。
いわゆる不気味の谷底まっしぐら、直通だぜこの道。
多分大丈夫、なんとかバランス取ります。
今回も写真沢山。
ガラス球から作った半球を埋め込みました、と言いたいとこですが、肩は胸パーツを彫って粘土を埋め込み、ガラスを押し付けて作りました。(脚部の関節受けはガラスから形状を写し取った粘土をはめてます)
左肩 胸<-->背
中心線より穴は胸側です。
四足動物は、かなり胸側に肩球があります。
胸部パーツの内側から。腕穴は貫通しているのに干渉していません。やったぜ。
(左肩)肩の穴を作っただけなので、
(右肩)肩甲骨や胸部、首まわりの肉を盛る。同時に可動範囲を決め、腕のポジションも考え始める。
さて 球の複製と腕。
ガラス球をおゆまるくんで適当にかたどり、
粘土詰めて焼く。
さらにガラスと同じ考えかたで金属棒に粘土を巻いて焼く、焼いたら引き抜く。
パイプができた。
パイプを切り、球をくっつけ、
上腕。ウサギは腕短いんですよ。
四足自立をさせたいので足の長さは繊細に調整してます。
球と受けの話はこれにて終了。
手もデフォルメ利かせたのから、ウサギの足に近い大きさ・形状へ寄せたものなど、何個か作って探っています。
こんな調子で毎日匍匐。
最後に美味しそうなレッグおいときますね。ウサギの膝関節は繰り出し二重関節が良く似合う楕円球のような骨してるんですが、パーツ数を抑えるために普通の片球の予定です。