まずお宝から!
2015年12月のドールワールドリミテッドでいただいてきた、
☆Silver Star☆~銀星堂~さん
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のウサギネックレス。すでに私が首に下げてほうぼうへ出かけて自慢してるので、見覚えあるかもしれませんね。
これね、ビスクの技法、鋳込み磁器で出来ています。
磁器生地に、筆で一本ずつ毛並みが描き込まれていて素晴らしいテクスチャを出しています。
このピンクウサギの目はパールビーズ?ですが、たまに当店のグラスアイをお使いいただいてるとのことでありがとうございますだ。
上の写真でプレクシーが不自然な構図になっちゃってますが、これ、金古美めっきにレーザー加工で銀製堂さんの名前が刻印されてるんです。いいっすね~・・・。
もういっちょ、大須のボークスSRが入っているビルにある、ウサギカフェ「ウサギとカフェ」でいただいてきたボールペン。Tシャツも買っちゃったぞ!
「ウサギとカフェ」はウサギをお触りできるプレイルームと、簡単な軽食が楽しめるカフェ、厳選吟味されたウサギグッズが買える雑貨の三本立てのお店です。
ウサギグッズはウサギ用の食べ物、ケア用品、服や人間用の雑貨が揃っています。
それが半端ねえのよ。
この、ただのボールペンの上に座ってるウサギの正しさといったらない。 正しいよこれ。
PVCに塗装仕上げで、商用の造形・抜きの事情があるにしても最大限正しい。
ウサギマニアのライト層からディープ層まで全幅で受け止めてくれること間違いなし。
プレイルームについては最後にもう少し書きます。
トレーフル進捗:ダメです。
手がけてるパーツは今の所こんだけ。
パーツの数は現在19ですが、あと足指パーツと尻尾が増えて22になる見通しです。
22・・・。へ、減らしたい・・・。
前回も少し書きましたが、造形しながら骨格標本、ウサギ肉(野ウサギ)、ウサギ動画、コンテストのウサギ画像なんぞを食い入るように見て頭に立体を叩き込んでました。
それでもウサギ捌いた事ないし、ウサギ肉調理した事ないし、ウサギ飼った事ないし、動画やペットショップで見るだけでは分からない事だらけだったので、たっぷりじっくりお触りさせてもらいました。
ウサギとカフェのプレイルームで。
毛が短いめなのが観察しやすいかと、レッキスは居るかと聞きましたらレッキスの若い男子を膝に乗せてくださいました。揉みしだいてきましたよ。くまなく。
肩、上腕、前腕、手、手の親指(スタッフさんありがとう)、脛の非骨二本ある、かかとの発達した骨、脛と大腿の大きさ長さ、背の筋、骨盤、尻、股、しっぽ。蹴りだす足の角度。
耳介の形状、よく動く。垂れ耳の軟骨もじっくり揉んだ。ついでに毛並み、毛深さも。
感想: レッキスの手触りやべえ。
ごちそうさまでした。
あー 肋骨触るの忘れてた・・・リブさわっておきたかった。きっと細くて柔らかいんだろうなあ。