2015年7月16日木曜日

トレーフル 原型 3

あまり進んでないけど。
生きてますよ。


うさぎはこれ系の顔になりました。10mmがきっちり入るぜ。
虹彩範囲5mmなら両側に白目、上下はギリギり目蓋に達する程度。

これからアイホールと表面の解像度(?)を上げていきたい。
すでに随所でサドンデスの薄さです・・・
首の接続はこう。
後頭部パーツはこんな形状に。
顔側に受ける方向の爪をつけ、左右両側にガイド突起、上側で固定。
力のズレる方向を3方向で固定すれば、まぁ外れないでしょう。
おまけに 今回威力を発揮してくれている0.8mmタガネ。
すばらしい。

ウサギ人形の制作を通じて造形方面の力を上げてからよい子さんの新しい顔を作りたい。
複製作業は同時にできるしね。

2015年7月6日月曜日

トレーフル 原型2


前の状態から焼いて芯を外し、アイホール掘って目を入れたら8mmまでしか入らなかったので、全体に肉付けして一回り大きくし、10mmアイが入るようにしました。

目玉の作り手として8mmはちょっとイヤだったんだ・・・(小言でごめんなんだけど)8mmグラスアイは探してくれる人が多いので品切れになりやすく、10mmなら多少在庫状況がマシなので・・・。

一枚目は正面、二枚目は後頭部と首球。
後頭部でゴム止める予定です。耳のゴムも止めるし顔側の接続構造もあるので、後頭部がどんどん複雑になってる。
顔の接続は、磁石使わないでカツっといく構造にする。磁石面倒だし取れるもん。


・・・そんで、10mmアイを入れてどんな方向の造形にするべきなのか、はた と足を止めてしまいました。(手は止めてない)

なんか最初の試作や、数年前に作ったウサギフィギュアの方向から逸脱しはじめている。
8mmから10mmにしたことで、よりデフォルメが効いた顔になり、幼さも出る。
自分が作りたいのはそういう的な”かわいさ”なのか?と戸惑いが湧きました。

見えていたゴールへの道がフッと消えた感じ。
 しかし分かる、これは可愛い。間違いなくかわいいお人形になる。

作品と向き合いながら、道を探そうと思います。

2015年7月5日日曜日

うさぎのことなど

ウサギ人形を作るためにあちこち調べて、土台を大きくしたり、脱線したりしています。
制作は進めているので、そのうち写真貼りに来ます。


ウサギ=LAPIN を名乗っているならもっとウサギ知識つけとくべきだったな っていう豆知識が沢山でてきましたんで、自分メモをシェアします。

まずは生物的なところから。しかしお人形化を意識しているのでその辺中心で。

 ウサギは アナウサギ と ノウサギ があり、生物的に(近いけど)違う生き物なので交雑しない
―このうち日本の山野にいるのはノウサギ
―ペットはすべてアナウサギで1600年代に輸入された外来種(うさぎ島などにいるのもペットを放獣したアナウサギ)

 前足は5指 後足は4指 後脚が長い、かなり長い。

 鎖骨は確認できなかった 胸骨(=我々の胸の中心の骨)もないっぽい
―グルーミングの動作を見られるので腕はわりと自由に動くはず

 ノウサギの走行速度は60~80Km/h
―競走馬のトップスピードといい勝負

  アナウサギ(RABBIT) と ノウサギ(HARE)
ピーターラビットはアナウサギ
狩猟・食用にするのは大抵HARE=ノウサギのほう
ウサギ界では、アナウサギは丸い、ノウサギは耳が頭部より大きいと見ための大別がされるがニホンノウサギについてはペットのウサギに比較しても大差ない固体が多い気がする

骨格を見ると、どちらにしても後脚周りの骨盤と肋骨より後ろの脊椎がすごく頑丈に見える

 骨格上、頭部と脊椎の角度が人間とかなり違う
人間の直立時に視線と脊椎は直交になるけど、ウサギは平行になる。
つまり頭部の脳みそが収まってる骨と脊=首の接続角度が違う。ホネコレ(http://drive-a.blogspot.jp/2014/01/blog-post_9.html)で確認。


文化的に

 セクシーな、
雑誌「プレイボーイ」がウサギのマークにしたのは繁殖力が旺盛なことをから男性を結びつけて起用、それが転じてバニーガールのようなコスチュームに発展したそうな。(文化的なことは確証ないのでご了承ください)

 繁殖力
草食獣なので繁殖期が年に数回あり多産、ことペットの改良が進められた歴史の長いアナウサギは年中発情(してるに等しく、ウサギを多頭使った撮影に苦労したとカメラマンさんが仰ってた)

 日本神話のウサギ ~稲羽の素兎(イナバノシロウサギ)
古事記に登場するならウサギはノウサギだけど、白色種があるのかと思ったら「シロ」は白でなく「素焼き」のほうだった。神話のウサギは毛を剥ぎ取られた素っ裸兎らしい。



そのた所感 雑感
積雪のある地方で耳先に黒色を残して白く換毛するウサギは日本でのみ見られる。ニホンノウサギのみ。(このほかアマミノクロウサギやエゾナキウサギも固有種)
見た目に丸い動物は毛皮がダブってる姿なので外骨格のドールにするには不向き。うん知ってる。
白い毛に赤目のウサギは日本で誕生した。白色種を神聖視する文化的背景で、温暖な地方でもウサギを奉る神社や干支のウサギが白く表現されるのは精神的な強い結びつきが想像される。
雪上の足跡に見られる =・・ こんな足跡は = が後肢で ・・ が前肢、つまりウサギにも利き手みたいなのがあるのかな。人間の心臓が左側にあるのは右手で心臓をかばうためで右利きの人間が多いし。
 首の骨は猫みたいな箱座りができる動物とおなじく、箱座り状態でS字を描いている、これはつまり箱座り状態だと気道しか余裕ないだろうから箱座り状態から食事は無理なんだなと学んだ。
グラスアイラパンの名前の由来はウサギの俊敏さ(脱兎)です。
私の姉は鳥獣戯画のことを「超獣GIGA」だと思ってて、何かのアニメだと思ってたらしい。
鳥獣戯画のウサギは耳先が黒いので冬季換毛したノウサギですね。

2015年6月27日土曜日

トレーフル 原型1




ウサギ人形の原型をたまにいじってます。

ウサギの造形物は干支からはじまって球体関節人形でも多く見られるので今更感すごいのですが、ある盟約を果たすのに自分の出し物はウサギ人形 ってことになりました。


これまた着替えができるような多関節のお人形になる予定です。
 高さは耳含まず10~12cmの予定。
立ち、座り、走り(グラスアイ・ラパンのみたいな)を実現したい。

こだわりたい箇所はいくつかあって、それぞれ実現するための設計もだいたい済みました。


先に言っちゃうけど、ロップロイヤーみたいな繰り出し二重関節によるタレ耳は棄却です。
頭の中が小さすぎて、干渉するために見送り。



立ち(=人間っぽい立ち)、座りまでは、既存のウサギ人形でよく見るのですが、同時に走りのポーズを満たすのはあんまりないので不恰好にならないようまとめたい。

2015年6月17日水曜日

グラスアイの通信販売を行います

本職のガラス工芸家のほうで毎日作ってる、グラスアイの通信販売(ウェブショップ)を行います。 

2015年6月19日(0:00JPT)から7月3日まで。

We will OPEN web shop. June19 - July 3.

カートはこちら
http://coeurlapin.cart.fc2.com/


◎品切れのサイズ
 4mm 6mm三白眼 18mmO

◎とても品薄なサイズ
 6mm 虹彩あり (1組)

左端の一つが7mm、続く3つが8mm、10mmも3つ、右端は12mmです。 


12mm、中央のマゼンタハーフが上の写真と重複です。
14mm ピンクブラウンはいつもより小麦色っぽい系です。
16mm
星空、 濃いブルーブラックに金
下段は おぼろ、フォーン、青碧

18mm

左、蛍袋 右はピーコック


16mmグラスアイスタンドも白・黒ともあります。
 天然石やビー玉、とんぼ玉にもどうぞ。
(形状によってはハマらないものもありますのでご容赦ください。HGCの半球+しっぽつきのブロウアイは上手くセットできませんでした)

この品はレターパックプラスの受け取りが必要なタイプで発送します。
(差額は当店が負担します)

2015年6月8日月曜日

らくがきなど

ツィッターへ一度上げて消してしまったので置いておきます。寝ながら見てるとよく誤爆する。
本来はここに貼るのが正しいものですし。



よい子さんの次の顔の妄想スケッチ。
今まで作ったコと並べられるお顔、かつ 少し違うコにしたい。

今のお顔はツリ目でもタレ目でもないけど、ツリ目にしやすい系なのでタレ目にしやすい系にしたい。
無理に骨格から違う人種でなく=輪郭は似たような感じに。唇や口まわりはあっさりにしたいな。

以下関係ないけど スケッチとか。

上 トントン、公式様の写真から模写 (あまり真剣でないのでバッチリじゃない)
下 白い姉と黒い弟、あるアバターのバーチャルペットで白い虎(♀)と黒い虎(♂)がいるのでノリで擬人化してみた
これは貼ったことあったっけ、
トントンの弟分、ブルースターリのブレット君です。ULTRANUMBとうMVから模写。これが原寸の小さな絵ですがわりと真剣に模写して・・・結果 生っぽすぎるので絵的に調整したはず。
1割ぐらい手が小さいのは完成してから気付いた。イラストなんだからもっと極端に大きく描いてボカせばよかったかもね。

イラストはねー、
嫌な思い出が多くてアレなのですがね・・・
きっと私には絵の道を歩むべきではなかったっていう何かのお達しなんだな ってこの頃思います。

2015年6月4日木曜日

週末記 野の草

野草の写真の前に、1:12の草。
家宝です。ミニチュアフローリストさんのスズラン様です。すばらしい。


来週サボります。目玉の通販を6月19日から行う予定なので、宣伝しに来ます。

野の草の写真はまだあるんですが
ひとまずここで撮ってきたもの。
(海岸で撮ったのは少し違った面白いのがあったので次回お楽しみに。)

2015年5月25日 正午ごろ撮影(駐車したのがこの時間だっただけ)、地質については最下にメモ。

詳細不明、園芸種?庭にも生えてる


ヒメジョオン
花が紫ぽいのはハルジョオン

ヒナゲシ、どこでもたくましく咲く やや矮小

カタバミの一種


ツバナとクズ(葛)
ツバナの穂の若いやつはかじると甘い。 クズはちぎると水がよくでる。

ノコギリソウ
ノコギリソウ、花
ノコギリソウの由来、はっぱ。ノコっぽい。
ツバナなど

詳細不明 ラビットファーみたいな綿毛。
俗にいうタンポポに近い、キク科の草。

ヤハズエンドウ/カラスノエンドウ
捻転して種を出したところ。種を落とすと総枯れする。この鞘の黒さから「ヤハズ・カラス」の名がついたとかなんとか。食べた事ないけど食べれる(若芽・豆・鞘)らしいしおいしそうだよね。
枯れてないやつ
ヨモギ
コメツブツメクサ かわいい
コメツブツメクサ、小さくともツメクサの花です

撮影地は山を開いた粘土質の開拓土壌で、まだ木は生えてない。
が、風が強そうで風で運ばれてきた藻類(ぶっちゃけイシクラゲ)がわさわさ落ちてました。
他に、この時期のツキミソウ、マツヨイグサもありました。

ヒバリが警戒して飛び回ってさえずってました。まちがいなくお前の巣はそのへんだな っていうのがおり、逆に野犬や猫や蛇は居ないのかなぁ という感じ。
大きな種を運ぶ大きな鳥は、いないのかな、見かけない。

200Mほど離れた所にシランとテッポウユリが咲き誇る土手があるので、いつかこの辺でも見られるようになるかもしれない。どちらも種軽い、 が シランは蘭菌が。夏にネジバナが出てるか見に来よう。