2016年5月20日金曜日

暫定/ドールワールドフェスティバル販売予定

タイトルは見つけやすいように。
まだ暫定ですが、ご来場の皆様や出展作家さんにも予定があると思うので、決めている分を記しておきます。
この内容はグラスアイブログにも後日掲載します。


ドールワールド実行委員会/みくにビスクドール 主催
~ドールワールドフェスティバル2016~
2016年6月18日(土) 19日(日) 東京都 都立産業貿易センター台東館:台東区民会館 4階

18日(土)12:00~17:00
19日(日)10:00~16:00

うずまきことりさんとご一所してもらいます。乞うご期待。オリジナル作品があるかも!
http://uzumakikotori.blog73.fc2.com/


ドールワールドフェスティバルは入場無料で素晴らしい作品が観覧できますが、いくつか決まりがあります。

初日のご注意:
 一般入場は上記12:00からですが、整理券による事前入場(11:30~)があります。
入場整理券の配布についてはドールワールドフェスティバルのHPに掲載されるそうです。ご参照ください。

 出展者さんのご購入は14:00以降です。観覧は規制なし。
購入を規制するだけなので、当店の整理券等は開場すぐ取りに来てもいい と思います。(グラスアイは他のお人形作品と性質が少し違いますし、お人形作家の皆さんを応援したいです。)


●当店の販売物
 1 グラスアイ
 2 単品のグラスアイ
 3 ウサギの球体関節人形
 4 1:12球体関節人形
 5 仮)1:12人形用のなにか

 1 グラスアイ
開場から販売しています。

 2 単品のグラスアイ
初日は14:30から、二日目は13:00からシングルアイ・バルクアイの販売を行います。
販売整理券は各日の開始から1時間分配布予定です。

 3 ウサギの球体関節人形
1~4体販売予定、「平七人形 トレーフル」価格は2万円台にしたい。
万が一売り切れても、ご希望をお聞かせくだされば再販しますのでどうか焦らないでくださいね。
※展示は開場からグラスアイ単品販売開始までです。

 4 1:12球体関節人形
 1~2体販売予定 「平七人形 はノよい子」価格は3万円、ドールスタンドは間に合わなかったら7cmのをお付けします。
詳細情報は直前になります。
※展示販売は開場からグラスアイ単品販売開始までです。

 5 仮)1:12人形用のなにか
詳細情報は直前になります。 何か服作りたい・・・。ケープとか帽子とかでも。
※展示販売は開場からグラスアイ単品販売開始までです。

暫定 以上

さてトレーフルの様子。
必死です。一番上はかかとパーツです。

以下は粘土に埋め、かたどりシリコンを流している様子です。
この型で作ったもので問題なければ本番用の樹脂で複製開始、ダメなパーツは修正後に型を作り直す予定。
やっぱ最初に見たいのは顔でしょう。顔の前と後ろ頭。右側の丸い窪みは耳がはまります。
こちら、流したシリコン片面が硬化したので粘土をはがしてます。
黒い棒はアルミ針金、樹脂の通り道や空気の逃げ道「ゲート」です。
ストローも樹脂の流し口。
気温が高くなって重合反応が早く、樹脂が流れにくい場合は加圧してやります。
この、同じストローを差し込んでから樹脂を注ぎます。
まだ粘土がちまちまついてる。
原型周りだけは綺麗にしておかないとはみ出しの元。


順調なら明日の夜か明後日午前中に組めるはず。

2016年5月9日月曜日

トレーフル 原型11


ゴムでつなげてみた。

慣れない製作が長引いて、ダレてきたのでアガる事をしてみた。
うむ アガるね。 やる気がちょっぴり。

全体図を一度描いただけで脳内予想で作ってきましたが、まずまずボチボチです。
この積み上げ状態で「ん?」と思う所は無いので大丈夫っぽい。

これから手足の大きさで最終的な着地点の微調整をしていきたいです。

これな、磁石なし、工具なしで組めるようにするつもり。
簡単なゴム通しは必要かもしれないけど、どう言えばいいのかな、適切な言葉を知らない。

とにかくオーナーさんが楽しく遊んでメンテナンスも容易ってのを目指しています。

2016年5月5日木曜日

トレーフル 原型10

まずわたくし的な朗報から。
ドールハウスドール用の5cmドールスタンドが在庫復活します、と製造元から回答いただきました。
何が何でも手に入れて、お届けします。必ず。

いくら待っても入荷しないので仕方なく7cmドールスタンド=ドールハウスの大人ドール用と個人的にコレクションしたいお宝(*)を注文しました。
ついでに
 「私は5cmドールスタンド(と子供用ウィッグ)が欲しいです。欲しいのです!」
とストレートにオネダリを書いたら、発送連絡とともに
 「ごめーん!もう包んで送っちゃったけど、工場からアナタの欲しい物の在庫送るって連絡あったわー、そのうち復活するからヨロシクベストリガーズ!」
とのこと。

それ以後、12時間に一度の頻度で在庫の復活を見に行ってます。
誰かに先越されたら顔向けできん。



さて、なんと「原型10」になってしまった、トレーフル。
パーツ的に終わりが見えかけてきました。

足のトゥ部分っていえばいいのかな。まさにラビットフットの部分を作ればパーツ的には終りです。

脚を全て畳んでいる場合、若干前傾でバランスが取れます。
これ、首球と上半身乗ってないと倒れるんですよ。 厳しいな。

下、見えるかな、写真の右上にラビットフットがあります。
そう、まだ球ツルツル。上の写真はこれに乗っかってただけなんです。立ってびっくりだ。
胴パーツの真下に穴。
ゴム可動のおシッポが入ります。
足は実際のウサギのようにハの字につま先が開きます。
いくらリアルを観察して頭の中で追い求め、構築しても・・・人形だもの、そのまま作ってはちょっとちがう。自分なりの水準で均した造形で揃えようと思っています。


最後になりましたがドールワールドフェスティバルでの販売物展望です。

グラスアイ、シングルアイ・バルクアイ 各種

平七人形 はノよい子 2体(予定) 黒いドレスの子と新しいお洋服の子 の予定

兵七人形 トレーフル 最大6体、うち少なくとも一体はワンオフ予定

今の所はグラスアイ製作を進めつつ、トレーフルの完成を優先しています。
トレーフルの服まで手をつけられたら、同時によい子さんの服を作りたいと思っています。
順序があるのでご期待の方には申し訳ないですが、そんな感じです。
巻いていきたい。

2016年5月2日月曜日

週末記 ~連休記

いい陽気になってきました。
かんきつ類の花が花盛りです。通りかかるといい香りがします。これは夏みかん。

あのね、自慢していい?いい?
いいよね!
これを先日いただきました。(貰っておきながら)大げさなものではありませんけど、どうよこれ。
ウサギのイラストに中身はハート型のライスクッキーです。
「クーガラス店」のCoeurは心、ハートの意味で「ラパン」はウサギの事なんです。なんなのこれ、うわー。嬉しいです。
どうもご無礼ばかりですみませんが、ありがとうございます。
またご一所できたらご挨拶に伺います!

写真は名品市で撮らせてもらった写真の一部です。詳しくは目玉ブログでぜひどうぞ。

連休?名品市で終わったよ!楽しかった~!
ご来場ありがとうございました。

自分の為すべき事の重さを、また実感してきました。
たまに私が「時間が無い」というのは、短期的な事じゃないんです。大きな病気してるでもありません。

それは誰でも同じように考えられる時間の計算。
あなたはあと100回初日の出を見られると思いますか?多くの人は不可能でしょ。

私が一年に作れる作品のうち、たとえば4mmグラスアイだけを考えると平均「4」色。たった4。
ガラス工芸家として手が動くうちに作ったとして、一体あと何色作って世に出せるでしょうか。

そう考えると、もう時間がない と思わずにはいられない。
自分が息をしている限り、自分の手が頭が動く限り、作品を世に出してやりたい。
頭のなかから現実の世界へ、生み出してやりたい。

そして「自分」から出た作品は広い世で響きあいをして欲しい。
・・・響きあいをするにも相手がいるわけで、相手の命のあるうちに届けないと響かないわけで、さらにやっぱり焦るわけです。


次こそドールワールドへ向けて展望とか書きにきたい。

2016年4月24日日曜日

大阪でグラスアイの販売を行います

また宣伝です。

Tourbillonさん企画・主催ドール関連作品展示販売イベント
名品市

大阪・難波神社 難波神社会館全室
11:00-15:30(最終入場15:00)

http://www.tourbillon-osaka.com/

開場は11:00からですが、入場整理券をお持ちの方を優先してお通しする時間帯があります。
入場整理券をお持ちでない場合は12:00くらいにいらしてください。それより早く当日券入場は可能ですが、会場が混雑している可能性が高いです。
(入場整理券の販売は終了しています)
当店の出し物はペアのグラスアイとばら売りのグラスアイと、自作のお人形を一体持って行きます。

ばら売りのグラスアイは12:30から開始します。
ばら売りの販売は整理券をお配りしますので、表記の時間に従ってブース前へ来てください。
販売整理券はブースの机に用意します。ご自由にお持ちください。
 
ペアのグラスアイは4mm~6mm欠品、6mm8mm10mmわずか、12mm欠品、14mm若干数、です。
毎度毎度欠品多くて申し訳ない。
ばら売りのシングルアイ、バルクアイはそれぞれけっこうあります。
16mmがすごい重量です。

シングルアイ、バルクアイの説明や販売の注意は整理券に書いてありますのでご一読ください。
目の裏の形状が特殊で、嵌るアイが無いというお人形など試着歓迎です。

2016年製作の形状は自信あります。
「真球をすり合わせしてアイホールを作ったのに適合しない」「アクリルアイにあわせたヘッドへ入れると奥目で要カスタム」というお声を深く受け止めて、根本から見直しました。

高い水準の技術が必要になる方法なので、従来より揃いは悪いです。
良品率も随分下がっています。従来の形状に比べて鋭い光りもありません。
だけど私はこれを作って、お届けしたい。


お困りの方はどうぞ一度お試しください。
今回の新色も通信販売用に取り分けしてあります。次回の通信販売は9月末か10月を予定しています。

2016年4月20日水曜日

トレーフル原型と宝物

まずお宝から!

2015年12月のドールワールドリミテッドでいただいてきた、
 ☆Silver Star☆~銀星堂~さん
waterlily0.web.fc2.com 

のウサギネックレス。すでに私が首に下げてほうぼうへ出かけて自慢してるので、見覚えあるかもしれませんね。
これね、ビスクの技法、鋳込み磁器で出来ています。
磁器生地に、筆で一本ずつ毛並みが描き込まれていて素晴らしいテクスチャを出しています。
このピンクウサギの目はパールビーズ?ですが、たまに当店のグラスアイをお使いいただいてるとのことでありがとうございますだ。
上の写真でプレクシーが不自然な構図になっちゃってますが、これ、金古美めっきにレーザー加工で銀製堂さんの名前が刻印されてるんです。いいっすね~・・・。
 
もういっちょ、大須のボークスSRが入っているビルにある、ウサギカフェ「ウサギとカフェ」でいただいてきたボールペン。Tシャツも買っちゃったぞ!

「ウサギとカフェ」はウサギをお触りできるプレイルームと、簡単な軽食が楽しめるカフェ、厳選吟味されたウサギグッズが買える雑貨の三本立てのお店です。

ウサギグッズはウサギ用の食べ物、ケア用品、服や人間用の雑貨が揃っています。
それが半端ねえのよ。
この、ただのボールペンの上に座ってるウサギの正しさといったらない。 正しいよこれ。
PVCに塗装仕上げで、商用の造形・抜きの事情があるにしても最大限正しい。
ウサギマニアのライト層からディープ層まで全幅で受け止めてくれること間違いなし。
プレイルームについては最後にもう少し書きます。

トレーフル進捗:ダメです。
 手がけてるパーツは今の所こんだけ。
パーツの数は現在19ですが、あと足指パーツと尻尾が増えて22になる見通しです。
22・・・。へ、減らしたい・・・。

前回も少し書きましたが、造形しながら骨格標本、ウサギ肉(野ウサギ)、ウサギ動画、コンテストのウサギ画像なんぞを食い入るように見て頭に立体を叩き込んでました。

それでもウサギ捌いた事ないし、ウサギ肉調理した事ないし、ウサギ飼った事ないし、動画やペットショップで見るだけでは分からない事だらけだったので、たっぷりじっくりお触りさせてもらいました。

ウサギとカフェのプレイルームで。

毛が短いめなのが観察しやすいかと、レッキスは居るかと聞きましたらレッキスの若い男子を膝に乗せてくださいました。揉みしだいてきましたよ。くまなく。
肩、上腕、前腕、手、手の親指(スタッフさんありがとう)、脛の非骨二本ある、かかとの発達した骨、脛と大腿の大きさ長さ、背の筋、骨盤、尻、股、しっぽ。蹴りだす足の角度。
耳介の形状、よく動く。垂れ耳の軟骨もじっくり揉んだ。ついでに毛並み、毛深さも。

感想: レッキスの手触りやべえ。

ごちそうさまでした。
あー 肋骨触るの忘れてた・・・リブさわっておきたかった。きっと細くて柔らかいんだろうなあ。

2016年4月6日水曜日

トレーフル原型8 ~球、腕作り

投稿をしたときに書き忘れていたので追記です

ドールハウスドールのスタンド、いまだに入荷連絡がないので問い合わせしましたら、ウェブサイトからの入荷請求は(不具合があって)届いていなかった、ような旨で返信がありました。

12月にお人形をお求めいただいた方へお届けしたいのです。
せめて6月のドールワールドフェスティバルへ間に合わせたいのですが。

順番や義理を重んじるイギリスなので、意図を汲んで入荷してくれないかと見守っています。
待っても入ってこないようだったら、5cmでなく7cmを頼んでみます。
 追記以上


製作は匍匐前進してます。

前進する方向に「 ?!!! 」というものが見えてきて自分でも驚いています。
いわゆる不気味の谷底まっしぐら、直通だぜこの道。
多分大丈夫、なんとかバランス取ります。

今回も写真沢山。


ガラス球から作った半球を埋め込みました、と言いたいとこですが、肩は胸パーツを彫って粘土を埋め込み、ガラスを押し付けて作りました。(脚部の関節受けはガラスから形状を写し取った粘土をはめてます)

 左肩  胸<-->背
中心線より穴は胸側です。
四足動物は、かなり胸側に肩球があります。
胸部パーツの内側から。腕穴は貫通しているのに干渉していません。やったぜ。
(左肩)肩の穴を作っただけなので、
(右肩)肩甲骨や胸部、首まわりの肉を盛る。同時に可動範囲を決め、腕のポジションも考え始める。
さて 球の複製と腕。
ガラス球をおゆまるくんで適当にかたどり、
粘土詰めて焼く。
さらにガラスと同じ考えかたで金属棒に粘土を巻いて焼く、焼いたら引き抜く。
パイプができた。
パイプを切り、球をくっつけ、
上腕。ウサギは腕短いんですよ。
四足自立をさせたいので足の長さは繊細に調整してます。
球と受けの話はこれにて終了。

手もデフォルメ利かせたのから、ウサギの足に近い大きさ・形状へ寄せたものなど、何個か作って探っています。

こんな調子で毎日匍匐。
最後に美味しそうなレッグおいときますね。ウサギの膝関節は繰り出し二重関節が良く似合う楕円球のような骨してるんですが、パーツ数を抑えるために普通の片球の予定です。